1/1000の確率でめぐり合えた奇跡
天然ピンクダイヤモンド。
それは無色透明な輝きを誇る「ダイヤモンド」をも超えるほど希少な奇跡の石。
身につける人をハッピーなオーラで包み込み、華やかな気持ちにさせてくれる幸せの象徴のようなダイヤモンドです。
一般的に、ピンクをはじめとしたブルーやレッド、パープルといった天然のファンシーカラーダイヤモンドは、非常に希少性が高く市場に出回ることは少ないとされています。
なかでも天然のピンクダイヤモンドの希少性は群を抜いており、世界のピンクダイヤモンド産出量90%以上を誇るオーストラリア・アーガイル鉱山の閉山以降、ますますその希少性が高まってきています。
ジュエリーショップなどで販売されているものは、トリートメント処理(石の外観を良くするための人工的な処理)を施したものが多く、たとえ天然のものに出合えたとしても高い金額で取引されることがほとんど。
【H&C Pink Diamond Collection】は、そんな美しく希少な天然ピンクダイヤモンドを贅沢に使用したコレクションです。決して人工では作り出せないナチュラルで優しい色合いをお楽しみいただけます。さらにダイヤモンドならではの輝きにもこだわり、高いカット技術をもってしか実現できないハート&キューピッドが認められたハイクオリティのものを厳選。
今後、手に入れたくてもできない可能性のある天然ピンクダイヤモンド。
この機会に愛する人へのギフトや自分へのご褒美に選んでみてはいかがでしょうか。
H&C Pink Diamond Collection
希少な天然ピンクダイヤモンドをメインに配した〈H&C Pink Diamond Collection〉
ダンシングストーンの技術を利用することで、胸の鼓動ほどの小さな動きにも反応。
うるうると揺れ動くピンク色のきらめきが胸元を華やかに演出します。
淡く儚いピンクダイヤモンドの色味を引き立たせるように、留め具は相性の良いK18ピンクゴールドの地金を採用。
白い輝きを放つ高品質なプラチナ(Pt950)とのコントラストもお楽しみいただけます。
モチーフはエレガントなサークル型や可憐なハート型、クールなドロップ型など、心弾む魅力的なデザインばかり。
フォーマルなシーンでも使いやすいように小ぶりで控えめなサイズ感で仕上げました。
甘くなりすぎないように異なる色味の素材をバランスよく使用しておりますので、
年齢を重ねても一生ものとして末永くご愛用いただけます。
*付属のカード鑑別書にシンメトリー性(対称性)に優れた「H&Cを認む」記載あり
Pink Diamond Collection
H&Cではありませんが、こちらも鑑別機関にて天然ピンクダイヤモンドと鑑定されたルースを使用しているコレクションです。
可愛らしいハートや、贅沢に枠にびっしりとダイヤモンドを配したデザインを採用。
敢えて小さめに作る事で、ゴージャス感もありながら可蓮でかわいらしい雰囲気もある、良い所取りの仕上がりです!
歴史に幕を下ろしたアーガイル鉱山
1983年操業以来、約30年以上に渡りファンシーカラーをはじめとした、多くのダイヤモンド原石を産出してきたオーストラリアのアーガイル鉱山。その産出量は生涯で8 億 6,500 万カラット以上にものぼるといわれ、長きにわたり世界最大のダイヤモンド産出地として知られてきました。
世界の天然ピンクダイヤモンド約90%以上は、このアーガイル鉱山で採掘されていましたが、原石の枯渇により2020年に閉山。その長い歴史に幕を下ろすことになったのです。
アーガイル鉱山以外にもピンクダイヤモンドが採掘される鉱山は存在しますが、残念ながらアーガイル産を超えるほど良質なものを安定的に採掘するのは難しいのが現状。
あらためて宝石は何億、何十億と悠久の時を超え地球が育んできた、人類にとって貴重な宝物であることをうかがい知ることができるでしょう。
しかし、だからこそ不思議な力を宿したその神秘的な美しさが、いつの時代も人々の心を魅了してきたに違いありません。
ICE BLUE DIAMOND
ピンクダイヤモンドとともに人気の高いアイスブルーダイヤモンド。
ファンシーカラーの中でも特に希少性が高いため、市場に出回ることは滅多にありません。
そのため、ジュエリーショップで販売されているものは、トリートメント処理が施されているものが一般的。しかし、その多くは黄色や茶色などカラーグレードが低いダイヤモンドを使用しているため、きれいな青色を表現することは難しいとされています。
クロスフォーでは、質の高い天然の無色透明なダイヤモンドにトリートメント処理施しているので、ひんやりと涼しげで透きとおる泉のような美しさを放つのが特徴です。
そんなアイスブルーダイヤモンドの魅力はこちらの特集ページからご覧いただけます。
YELLOW DIAMOND
同じくこちらも人気の高い希少ファンシーカラーダイヤモンド。
Fancy Vivid Yellowという、イエローダイヤモンドの中で最高峰のカラーグレードを取得したルースのみを厳選し使用しています。
周りのメレダイヤもホワイトカラーのものにこだわり、ホワイト×ビビットイエローのはっきりとしたコントラストが印象的なお品がそろっています。
そんなイエローダイヤモンドの魅力はこちらの特集ページからご覧いただけます。