自ら発光するかのような、鮮烈な“エレクトリック・ブルー”

１９８９年１月、アメリカアリゾナ州、ツーソンで行われたミネラルショーで華々しいデビューを飾ったニューカマー。まるで宝石自身が自ら光源となっているかのようなネオンカラー（蛍光色）は、目の肥えた宝石商達をたちまち虜にしました。
世界三大希少石に数えられ、名前の由来となっているブラジル・パライバ州のバターリャ鉱山はわずか数年で閉山、産出量が少なく人気が高い事から幻のレアストーンとも呼ばれます。
そもそもなぜ産出量が少ないのか。
この見事なイルミネーションカラーは、トルマリンが含有する銅とマンガンに由来しますが、本来トルマリンは銅と相性の悪い鉱物なのです。理由ははっきりしていませんが、地球のごくごくわずか一部の環境下でのみ、もともとトルマリンに多く含有されている鉄分の一部が銅に置き換わる事でこの美しいネオンブルーが生まれます。

34種類にも及ぶ大トルマリン族の中で、その美しさと希少性において絶対的頂点に立つ宝石。
そんな奇跡の宝石、パライバトルマリンを身に着けてみませんか？

【鑑別書付】ペンダント　パライバトルマリン0.22ct　Pt950製

約０．２２ctと大変見栄えのする贅沢なルースを使用した一品。 「地球の青」とも表現されるその美しい色合いは見る者の目を奪い、あまりの美しさに見惚れてしまうほど。
ピーコックブルーの色合いを際立てるため、相性の良いハイクオリティーダイヤモンドを脇石にあしらいラグジュアリー感をアップ。
中心で輝き揺れ続ける鮮やかなブルーの色合いと光のコントラストは、ダンシングストーンでしか見られない特別な輝きです。

冬にはひんやりとした雰囲気をまとい、夏には南国の海を思わせるその色合いは、年間を通してシーズンジュエリーとしてもお楽しみいただけます。
高額商品ではありますが、一生ものの資産となる事でしょう。

本物である証明である「鑑別書」を同梱してお届けします！